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Pleiades Helios で Java ソースのホバー表示を日本語化する設定

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MergeDoc サイトのページ:
http://mergedoc.sourceforge.jp/mergedoc.html

にある記述:
「Eclipse 3.2 以降ではホバー表示は API ドキュメント HTML ソースから取得できる」

を、ローカルの日本語 API Javadoc で行うための設定を Helios で行ったのでメモ。

(1) API ドキュメントのローカル展開
まずローカルに API ドキュメントを用意する。Java SE 6 なら下記ページの「Java SE 6 ドキュメント」から入手できる。
http://java.sun.com/javase/ja/6/download.html
取得した ZIP ファイルを展開し、docs フォルダをローカルの適当な場所に保管する。

(2) Eclipse 側の設定
Pleiades Helios デフォルト設定では、ホバー表示用コンテンツの取得先として Java SE のソース src.zip (中のコメントはすべて英語) が設定されている。ホバー表示にはここで指定されたソースのコメントが優先的に使用されるので、ドキュメントの HTML ソースへの参照を有効にするには、この src.zip への参照設定を除去する必要がある。

また、デフォルトでは API ドキュメントの参照先としてインターネット上の英語版 API Javadoc の URL が設定されている。これをローカルの日本語 API Javadoc のパスに変更することで、インターネット接続の有無に関係なくローカルの日本語 API Javadoc からホバー表示用コンテンツを取得させることができる。

以上の設定を行うには、次の手順を実行する。

  1. [ウィンドウ] メニューの [設定] をクリック。
  2. ツリーの [Java] - [インストール済みのJER] をクリック。
  3. 画面右側に表示される [インストール済みの JRE] の一覧で、使用する JRE (デフォルトの項目はチェックがオンになっている) をクリックし、[編集] ボタンをクリック。
  4. [JRE の編集] ウィンドウの [JRE システム・ライブラリー] の一覧で rt.jar の項目を展開し、[ソース添付] にパスが設定されている場合はクリックして選択後 [除去] ボタンをクリック。(これにより src.zip 内の英語ソースコメントへの参照が抑止される)。
  5. すぐ下にある [Javadoc ロケーション] をクリックして選択し、右側の [Javadoc ロケーション] ボタンをクリック。
  6. 表示されるウィンドウで [Javadoc ロケーションパス] ボックスの横にある [参照] ボタンをクリックし、(1) の手順で展開した API の Javadoc の API ディレクトリ (<展開場所>\docs\ja\api) を指定して [OK] をクリック、戻ったウィンドウで再度 [OK] をクリック。
  7. 最後に [完了] ボタンをクリックして [JRE の参照] ウィンドウを閉じ、[設定] ウィンドウの [OK] をクリックして設定完了。

以上の設定で、ただちにホバー表示が日本語化された。

例:toString() の上にマウスポインタを配置したところ
(日本語で表示されるとやっぱり便利ですね)

日本語ホバー API ヘルプ