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drush sql:sanitize コマンド

2020/12/13(日) - 09:50
shirane

drush の sql:sanitize コマンドについて:

コマンドヘルプ

ユーザー データを削除またはランダム化してデータベースを無害化する。

コマンドファイルは、下記を実装することでカスタム操作を追加できます。

  • @hook on-event sql-sanitize-message
    確認の前に要約を表示する。
  • @hook post-command sql-sanitize
    クエリを実行するか API を呼び出して無害化を実行する。

使用例

  • drush sql:sanitize --sanitize-password=no
    パスワードに変更を加えずにデータベースを無害化する。
  • drush sql:sanitize --allowlist-fields=field_biography,field_phone_number
    2 つのユーザー フィールドを除外してデータベースを無害化する。

オプション

  • --whitelist-fields[=WHITELIST-FIELDS]
    非推奨。代わりに allowlist-fields を使用すること。
  • --allowlist-fields[=ALLOWLIST-FIELDS]
    無害化の対象から除外するフィールドのカンマ区切りリスト。
  • --sanitize-email[=SANITIZE-EMAIL]
    無害化操作のテストメールアドレスのパターン。メールアドレスを未変更のままにするには no と指定する。置換パターン %uid、%mail、または %name を含めることができる。
    (既定値:user+%uid@localhost.localdomain)
  • --sanitize-password[=SANITIZE-PASSWORD]
    デフォルトではパスワードがランダム化される。無効にする場合は no と指定する。それ以外の値を指定すると、すべてのパスワードがその値に設定される。

関連トピック

  • Drush hooks(drush.org)

エイリアス

  • sqlsan
  • sal-sanitize

参考資料

  • sql:sanitize(drush.org)
Drush
Drush コマンド ヘルプ(日本語訳)
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